忘れないように日本語の練習

英語圏へ軽いジャブ程度に語学留学するはずだったのです。気が付いたら海外で暮らして10年以上も経っていました・・。

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TOEIC, TOEFL, IELTSと日本人

日本は戦後のアメリカナイゼーションで急激にアメリカ化しました。残念なことに、ハリウッド映画の強い影響で、英語(特にアメリカ英語)を話すことがとてもカッコいいと日本国民は完全に洗脳させられている状態です。そして、英語能力を試験を使って点数化させ、他人と比較し優越を競うという排他的な行為が日常的に行われています。それはまるで、ドラゴンボールにでてくるスカウターでそれぞれの戦闘能力を測って、競い合うようなものです。

TOEIC, TOEFL, IELTSの試験は個人の英語力を測る目的で受けるものであり、いかに効率的に高得点を取るかに焦点を置いた勉強法では、テスト用の死んだ英語を学習するだけで、言語習得に結びつきません。TOEIC, TOEFL, IELTSに関するウェブサイト(http://thelinguist.lingq.com/en/en/library/item/20614/)でも点数稼ぎの為の受験はお金と時間の無駄と一言で片付けています。見せかけの英語能力のみを追求している方は、そろそろ語学の目的とは一体何かを考えるべきでしょう。

さてここでは、テスト別に僕の勝手な意見をまとめてみました。

TOEIC
読み、聞きを選択肢で答える方式でなぜか話し、書き能力までもが測れるという全く説得力に欠ける意味不明なテストです。文化的に話し書きが不得意な日本人に有利だといわれるこのテストは本当に日本人に有利に働いているのでしょうか? ここで2004年の結果を見てみました。(http://www.pro-match.com/toeic/TOEICWorldwideReport2004.pdf)
5ページにある“地域別の平均点”の図を見ると、日本が読みと聞きでダントツのビリです。
6ページにある国別のランキングでは聞きで23位中の21位、読みで23位中の22位で、TOEICが日本人に有利だという噂は嘘だということがハッキリと判ります。面白いことに、日本人と韓国人が異常に受験者が多いのです。ここから、日本人と韓国人のみに超人気な英語試験だというのは明白です。

TOEFL
アメリカ系の留学には欠かせない英語試験です。 
世界的に実施されているTOEFLのデータによると、1999-2000年ではアジア諸国内で,日本は23位中21位です。22位はラオスでビリは北朝鮮です。
2002-2003年ではアジア諸国で,日本は23位中22位です。ビリは北朝鮮です。これが詳細です(http://www.dataranking.com/table.cgi?TP=ed03-1&LG=e&FL=&RG=4)
詳しくは以前書いた記事の“英語と日本人”を参照してください。

IELTS
日本では全く人気のないIELTSはイギリス、ニュージーランド、オーストラリア(イギリス系の英語圏)で実施されている英語不自由者に対する英語検定試験です。留学や永住権の申請時に絶対必要なテストです。話し、読み、書き、聞きの全ての技能をチェックするので受験者及び採点者に負担のかかるテストです。 このマニアックな試験は日本ではイギリス大使館か領事館で受けれると聞いております。

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  • 2008/10/20(月) 12:36:57 |
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