忘れないように日本語の練習

英語圏へ軽いジャブ程度に語学留学するはずだったのです。気が付いたら海外で暮らして10年以上も経っていました・・。

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日本での英会話って何?

NOVAが破綻しましたね。30万人がNOVAの受講生だというのをニュースで知りました。 
十数年前に僕が日本で大学生をしていた時に“駅前留学”とCMをしていたのを覚えてます。そして、友人がNOVAに通い始め、受講料や入校費等でかなりの出費で大変そうだったのをフト思い出しました。

しかし、なぜ30万人もの人間が英語での会話ごときに翻弄されるのでしょう?“英語が話せる事は素晴らしい事だ”という英語学校のビジネス戦略にまんまと洗脳されているのではないでしょうか?日本人が英会話という行為自体を崇拝し、英会話自体がステイタスになり、これを獲得したいだけのように感じられます。

ここで冷静に日本での語学ビジネスの状況を考察してみましょう。
週に2-3時間程度の駅前学習で新しい言語が使いこなせるようになるなら、小中高大で受ける英語教育で日本人のほとんどが英語をマスターし、英語圏で活躍しているはずです。つまり、とっくにこの30万人の生徒はNOVAを卒業しているはずです。逆を返せば、週に2-3時間の語学訓練では英語が話せるようにならないから、生徒を長期間在籍させることができます、その結果、カモから金を巻き上げ、ビジネスが成り立ちます。
英語圏でWaterや Toiletなどが通じなかった超幼稚レベルから11年間かけて苦労して英語力を身につけた僕からすると、明らかに駅前留学ごときでは第二言語の習得は不可能です。

英語は単に言語で人間の意思伝達道具に過ぎません。それ以上の役割は持っていません。もう少し捻って言うと、日本語と異なるサウンドが口から発せられるだけで、意思を伝えるという効果に日本語と英語の違いはありません。英語で意思の疎通ができるという事は別に知識やIQが飛躍的に増加した結果ではありません。それは、英語圏で育った3歳の子でも出来ることです。言語を食器に例えると、今日の晩御飯をスプーンで食べるか、又はフォークで食べるか程度の違いしかなく、そこから得られる結果は同じなのです。つまり、道具はただの道具なのです。 

道具=英会話力の獲得のみに執着し過ぎている方々は、語学の本質を見逃している気がします。それは、いかに文法のミスをなくすかでもなく、ネイティブ的にナチュラルに発音するかでもありません。コミュニケーションで大切なのは、情報や知識をいかに道具=言語を駆使して効率的に相手と交換できるかなのです。

さて、これを今ムカムカしながら読んでいて、英会話を日本島で習っている方へ---> 日本での英語学習は時間の無駄です。楽して言語を学ぼうなんて考えが甘すぎます。即, 退会してワーホリで1年英語圏に行きましょう。
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ニュージーランドの人種差別と日本人

白人社会で生活すれば有色人種の誰もが受ける洗礼です。
無視されたり、バカにされたり、嫌がらせを受けたりするかもしれませんが、英語にハンデがある外人として、マイノリティーに属して存在するので、これは避けて通れません。

南島のネルソンに住んでいた時は“Go home, fucking gook!!”(自分の国へ帰れ、クソアジア人!!)と頻繁に街中で罵られたり、店で店員に無視されたり、喧嘩をふっかけられたり、水風船や石を投げられたりしたこともありました。差別は日常のいつでもどこでも起きる可能性があります。

皆が丁寧でお互いを尊重しあうような日本的環境は、海外には存在しません。日本をヌクヌクとした温室の守られた環境に例えるなら、海外は温室の外で雨風が吹き荒れ、害虫もいるし、温度も毎日のように上下します。誰も助けてくれません。自分の身は自分でしか守れません。頼れるのは自分のみです。

日本人が白人社会に溶け込むのは相当な努力が必要です。外人としてアホ扱いされずに社会的に同等の人間として認めてもらう為には、“自分の意見を持ってハッキリと相手に伝える”ことです。小中高校で習った“黙って授業を聞け、先生の言うことに従え”といったアジア独特の受動的な態度は英語圏では絶対に通用しません。黙って、相手の話を聞いてうなずいているだけでは、サルとして扱われ、人間的な地位は永久に獲得できないでしょう。英語圏で生き抜くためには、相手を説得できるレベルの英語力と論理的思考能力が最低限必要です。

ここで軽く僕の勝手な視点から見たニュージーランドの人種差別状況を記します。

先住民マオリと白人キーウィーはいつも対立してます。150年前にイギリスから来た移民が勝手にマオリから土地をぶんどったので、マオリ族はまだ納得してません。それから、オークランドの南にあるサウスオークランドと呼ばれる地域はスラム街です。そこにはアイランダーと呼ばれるフィジーやトンガ出身の方々のコミュニティーがあります。ニュージー白人達はこの貧困地域を社会のお荷物的に見ています。

1990年代から始まったアジアからの大量移民でアジア人は爆発的に増えました。オークランドの街中はアジア人だらけです。特に韓国人が多く、韓国語が話せたらオークランドでは英語は要らないと言われるほどです。当然、キーウィー白人はアジア人侵略に対して不快感を示しています。僕が8年半ほどいた大学内でも、アジア人に対して冷たい態度をとる教授や講師がいました。彼らは僕が廊下で挨拶しても僕の存在を無視して通り過ぎるような方々です。

このような状況を反映して、アジア人は就職難といわれてます。理由は白人中心社会なので雇用主が白人達です。つまり、社会全体が白人びいきに動いているので。アジア人にはとても不利です。事実、僕も大学を卒業した後、白人の友人達はいとも簡単に大学内外で安定した研究技術員のポストを確保するのに、僕は最初の仕事を貰うにたくさんの研究室を訪れて、仕事がないか尋ねまくりました。そして、3ヶ月間のタダ働きから始まり、仕事を探し始めてから半年後にやっと技術員になり、その後も半年契約や3ヶ月契約など不安定な状態が続きました。僕を雇ってくれた研究室の先生は“大学の上部から外人を雇わないようにとプレシャーをかけられている”と漏らしていました。大学で働く数少ない中国人達も同じ境遇で”次の契約が切れたらもう働くあてがない。“と僕と一緒に震え上がってました。案の定、契約が切れた後、次の仕事がなかったので、10年程住んだニュージーランドを去りました。

キーウィー英語

キーウィー弁に関しては、白人キーウィーでは、高学歴になるほど英語がイギリス風にアクセントが変化する傾向にあり、低学歴になるほどキーウィーアクセントが強くなり、理解に苦しみます。マオリが話すキーウィー弁は一味違っていて、聞いていて心地の良いリズム感のある独特な英語です。

日本のような地域的な方言の差はほとんどないのですが、南島の方々のアクセントは難しいです。南島のネルソンで1年半ほど英語学校に通ったのですが、町で聞く英語は宇宙語でした。それから8年半ほど北島のオークランドに住み、オークランド大学で学んで働いたときも南島出身の生徒の英語には苦労しました。あるときクライストチャーチに行く機会があり、久しぶりに南島へ戻ってみると、やはり宇宙語でした。南島人達が何を言っているのかサッパリ分りませんでした。南島はまるで異次元の世界です。

キーウィー訛りの強い人が英語諸国に旅行に行って、全く通じなかったという笑い話はよく聞きます。ニュージーの語学学校で英語を習う時には、標準的な英語を身につけるように気をつけなくてはいけません。キーウィー訛りやスラングを習得しても、他の英語圏の人々と話せなかったら意味がありません。

キーウィーとアジア人(日本人も含む)

キーウィー男性はアジア文化に比較的オープンな態度をとるのに対し、女性はヨーロッパ嗜好でアジアに関して全く興味を示さない傾向があります。

経験上、日本人男としてキーウィー女性と友達以上に親しくなるのは至難の業です。なぜってアジア人男性は恋愛の対象として見られていません。キーウィーの彼女を作って結婚して永住権貰おうなんていう夢は絶対にかないません。サラッと諦めましょう。

その逆に、日本人女性はなぜかモテます。日本で生活が物足りない方は是非、ニュージーに1年ほど滞在してみてください。キーウィー彼氏ができて、 永住できる可能性は高いです。10年間キーウィー男と日本人女カップルは腐るほど会いましたが、その逆は1組だけでした。オークランドのメインストリートのQueen Stを歩いても、キーウィー男とアジア女カップルは良く見かけますが、その反対は見たことありません。

キーウィーと日本人

どうやら勝手に誰かが、捕鯨に関するブログをどっかのサイトにリンクした模様です。僕の超主観的意見がどれだけ日本島の日本人の方々を引っ掻き回すか楽しみです。

さて、タイトルのキーウィとはニュージランド人です。僕の経験から彼らの国民性と日本人に対する態度などを超主観的に書きなぐる恐ろしい試みです。

はじめに, キーウィーとはどんな人種でしょう?
まず、キーウィーには2種類いて、白人キーウィとマオリキーウィです。マオリ系には仲の良いお友達がいなかったので、僕が良く知っている白人キーウィに限って記します。

キーウィーの国民性は生真面目で正直です。世界から遠く離れた孤島に住んでいる為、海外文化に対して無知で閉鎖的なところがあります。ニュージーランドはアジア、オーストラリアに囲まれたAustralasia経済圏に含まれていますが、 アジアに属しているという感覚は薄く、雰囲気的にはイギリスに属していて、特にアメリカを嫌う風潮があります。

とにかくナチュラルに生きる信念が強く、サイエンス、特に遺伝子組み換えやバイオテクノロジーなどの自然を操る新技術などに嫌悪感を示します。しかし、エコロジー観念が進んでいるかと思えば、ゴミの分別やリサイクルは一切行われておらず、環境問題には興味がないのです。

捕鯨と日本と英語圏諸国

つまらないタイトルです。しかし、海外に在住する日本人にはとてもつらいネタです。

毎年、日本捕鯨船が南極海に行くたびに英語圏のメディアは日本をたたきまくりです。しかも、僕のような捕鯨に全く関係ないけど日本人であるだけで、周りの人々から攻撃のターゲットになります。悪事を働いていないのに、悪党のように扱われ、とても痛いです。

日本島に住む日本人にしてみれば、なぜそこまで英語圏人達が鯨ごときに熱心になるのか分らないでしょう。英語圏の方々はなぜそこまでして、日本人が鯨肉にこだわるのか理解できません。つまり両サイド
が、お互いを全く理解しないし、理解する気もないというジャイアン的態度がこの問題を大きくしているのです。

ここで、英語圏側と日本側から見た両方の意見を記します。

英語圏側から見た日本への意見:
鯨は神秘的な生き物です。しかも、人間と同じ哺乳類です。科学的なデータから年々鯨の数は減少していて、絶滅の危機にさらされています。種の保存の為、日本が行う捕鯨は永久に禁止するべきであり、鯨肉を使う食文化は廃止するべきです。そして、科学調査のサンプル目的で捕鯨して、その肉を市場に卸す手口は汚すぎます。

日本から見た英語圏諸国への意見:
鯨肉は伝統的に日本で食べるので必要です。鯨は大量の魚を食べるので、捕鯨を禁止して鯨数を増やすことは地球上の魚の量を減らすことになります。つまり、地球上の鯨数をコントロールすることは魚を消費する人類にとって良いことです。それと、現在の科学では鯨数がどのくらいか把握できないのが現実です。そのためにも科学的捕鯨によって、その頭数を詳しく調査する必要があります。捕獲した鯨は廃棄するくらいなら市場に卸します。その利益で捕鯨調査を続けることができます。

両方が理解できる僕の意見:
双方がお互いの文化を学ぼうとしない脳タリンな政府と外交官達が言いたい事だけ言って、意見を聞かない態度を数十年間とっています。まるでこれはサルのバナナ取り合いバトルです。そこに譲歩はありません。西側は鯨を宗教的に扱い、神のように崇めています。日本は神の聖域を荒さす野人です。一般的に英語スピーカーは第二言語習得など全く興味がありません。ですから、日本などの海外文化など眼中にありません。

日本側は食文化の伝統を守りたいので必死です。恐ろしいことに、宗教的洗脳に近い行為が日本では行われています。絵本を使っていかに捕鯨がいかに正当かを子供に訴えるものすらあります(http://www.wff.gr.jp/camp.html)。これは本当に危険です。

しかも、日本のメディアはこの問題に関してとても一方的で偏っています。捕鯨問題で日本がいかに世界から孤立しているかを伝えることはありません。これではお互いの溝が深まるばかりです。

この解決策として日本側はBBCやCNNニュースを見るべきです。英語圏民がナゼ捕鯨が悪いと思うのかを理解する必要があります。もちろん、英語ができるという条件の下ですが。

僕の結論は、日本の捕鯨は禁止されるべきです。世界的に捕鯨賛成は少数派です。大多数の国々が捕鯨廃止を望んでいます。日本は世界の意見に従うべきです。残念ながら、日本を中心に地球が回っているわけではありません。

英語と日本人

なぜ見事なまでに日本人は英語ができないのでしょうか?

僕も大学まで約10年間も英語を勉強したのに留学した時には英語の知識は全く役に立ちませんでした。最初に入った語学学校のクラスは幼稚レベルで歌を歌いながら簡単な単語から覚えました。最初の5年間は地獄でした。

世界的に実施されているTOEFLのデータによると、

1999-2000年ではアジア諸国内で,日本は23位中21位です。22位はラオスでビリは北朝鮮です。

2002-2003年ではアジア諸国で,日本は23位中22位です。ビリは北朝鮮です。これが詳細です(http://www.dataranking.com/table.cgi?TP=ed03-1&LG=e&FL=&RG=4)

勝手に僕が考える要因は:

(1)英語と日本語があまりにも異なる言語。これは大きなファクターです。英語はラテン語族を母国語にする人々にとってはとっても簡単な言語です。ニュージーランドで英語学校に通っている時、直ぐに英語が上達するヨーロピアンの方々にムカムカしてました。

(2) 日本の英語教育が悪い。ハッキリ言って、うんこです。文法中心で、しかも英語圏の現代人が使わない死語化された文法等を入試用に習うので、意思を伝える言葉としての役目をはたさない。

さらにウンコな事に学校の英語教師が英語を使って英語を教えることができない。それはまるで、料理ができないシェフがいるレストランで食事をするような感じです。ですから、教える側の教育的知能レベルが最低なので、学習者側も最低ラインから抜け出せません。

それプラス、ネイティブスピーカーアシスタントの制度はアホの極致です。言語教育の資格なしで何もできない若造を使って授業をしようなんて、英語教師が英語ができなくても英語教師として仕事ができるという怠慢なシステムです。これは生徒に対してとても失礼です。

つまり、英語教育制度が根本的に変革しない限り、日本人は英語が操ることができないでしょう。 この状態が続けば, 日本の英語レベルが北朝鮮に抜かれるのは時間の問題でしょう。

しかし、そこまでして英語を勉強する必要があるのか考えた方がいいでしょう。だって、日本で学校をでて仕事して死ぬなら英語なんて必要ないし。



帰国不能です

日本語の練習が必要です。それはなぜか。。。

日本語を使う機会など全くありません。ていうか、これから死ぬまで僕は日本語が必要なのかどうかもわかりません。なぜなら、日本に帰国しても仕事がないのです、それと日本で仕事ができないのです。バイオ研究者として専門的なりすぎたのと、西洋化し日本人アイデンティティーを失った僕には日本の封建社会に適応できない自信があります。

23の時に軽い気持ちで語学留学を1年ほどする予定が、New Zealand で勉強して働いていたら、約10年ほどまんまと過ぎました。今はAustraliaのSydneyにある大学で研究してます。

しかし、僕の人生は無茶苦茶です。それはなぜかは、これからジックリと書いていこうと思います。

さて、日本語練習開始です

どうでしょう??

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